デパスとエチラームの違いは何?

デパスとエチラームの違いは何?

「エチラーム」はデパスのジェネリック医薬品です。デパスと同じ有効成分である「エチゾラム」が配合されています。

二つの薬には共通点が多く、容量も同じで一日あたりの服用量や一回当たりの服用量です。睡眠障害に用いる場合には、一日1~3㎎就寝前に一回服用します。

神経症やうつ病の場合には、一日3㎎を三回に分けて服用し、心身症や腰痛症の方は一日1.5gを三回に分けて飲みましょう。副作用に関してはどちらも眠気を感じやすくなることです。

服用後は危険を伴うため、車の運転や機械の操作は控えるべきです。普段とは違い注意が散漫になることで事故や事件などを起こしやすくなります。

アレルギーの方や妊婦の方、持病がある方も服用の際には医師や薬剤師に相談するとよいでしょう。他にも副作用として、倦怠感や脱力感、依存症、ふらつき、歩行困難などを感じることがあります。

効果や効能にも共通点が多くて心身症、うつ病、自律神経失調症、パニック障害、緊張性頭痛、肩こり、けいれん症に効きます。日々の生活でストレスや緊張状態が続くことで脳の中の交感神経が活性化し、副交感神経優位を維持できないことで引き起こす病気に有効です。

このように、二つの薬は似ているのですが、唯一違うところをあげるとするならば、見た目の違いと価格でしょう。デパスは見た目が白いのに対してエチラームは青いです。

価格はエチラームのほうが圧倒的に安いのですが、現在のところ病院での処方はありません。購入する場合には、インターネットで個人輸入や個人輸入代行業者を利用することとなります。

製造に関しても、デパスは日本国内で作られていますが、エチラームはインドの製薬会社が行っています。

国外で作られているので、安全性について疑問を感じる方もいるかもしれませんが、実際には海外では頻繁に使用されている薬ですので安心して使用ができます。

また、特徴としては短期の治療に向いており依存性も少ないと報告されています。効果が持続する時間は3時間ごろがもっとも強くて、少しずつに効き目が弱くなくなり6時間後には半減します。

その分、強い効果が得られるので即効性を求める人やすぐに緊張感から解放されたい人、心身をリラックスした状態にしたい人には向いています。

ここ最近では、デパスが個人輸入することが禁止になってしまったことで代用薬を求める人が増えています。その一つとしてエチラームも注目を浴びているのです。